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日本ボクシングコミッション(JBC)は27日、WBO世界スーパーフライ級王者?井岡一翔(32)=Ambition=が昨年大みそかの田中恒成(畑中)との世界戦のドーピング(薬物使用)検査で禁止薬物に陽性反応を示したことに関し、すでに倫理委員会を開いて調査、審議していると発表した。同委員会で処分の有無などを決定する方針だが、審議に影響を及ぼすことを避けるため、詳細な内容を明かさなかった。
倫理委開催を受け、井岡の代理人弁護士はスポーツ報知の取材に応じ、「井岡が不正薬物、違法薬物を使用した事実はありません」と改めて否定。倫理委による調査を行う旨の連絡は届いていると明かし「調査には出頭することを前向きに検討していモンクレール tシャツ 中古 いる」とコメント。JBCに対しては「規定に基づき、適正手続を順守することを望みます」とした。
大麻成分が検出されたことで、代理人は「心当たりがあるのはCBDオイル」とし、「オイルの成分から大麻成分が検出された可能性はあると考えている」と説明。いつ頃から、どのような効果を期待してオイルを使用してきたかは「確認中」とし、今後の使用する意思の有無については「疑義が生じる可能性があるので使用しないように伝えています」という。
井岡の所属事務所もコメントを発表。「井岡は、大麻等の不正薬物、違法薬物を摂取したことは一切ありません」と重ねて否定した上で、「井岡の潔白は、倫理委員セリーヌ tシャツ コーデ 主張していくことになります」とし、井岡が倫理委に出向き、“直接対決”に臨むことを示唆した。
◆CBDオイル 大麻草に含まれるカンナビノイドの成分の一つであるカンナビジオール(CBD)をココナッツオイルやオリーブオイルなどに配合したオイル。抗炎症、降圧作用のほか心身のリラックスやストレス改善、不眠などにも効果が期待できるといわれており、健康や美容分野でも注目されている。大麻草は古くから衣服などの繊維、園芸や食用にも利用されてきた。大麻の成分中、法律で取り扱いが厳しく定められているのはTHC(テトラヒドロカンナビノール)で、CBDは日本国内では合法で、安全性と有効性については世界保健機関(WHO)も認めている。